私は毛布に恋をする。

今日はまだ数十分しか経っていませんが。
書きたいときに書きましょう〜。
書くことある時はモリモリと。

下では、楽しかったとありますけど。
楽しかった反面自分が嫌になりました。

ここに居て良い、って確信が持てません。
誰かといるとき、いつも私は居ていいのか
分からなくて。
だから、呼ばれない限り私は離れます。
邪魔になりたくなくて。

自分から必要として、拒絶されるのが怖い。
友達だと思った人に、邪魔だと思われるのが怖い。

結局自分が大事で、こんな風にしかできないのでしょうか。
傷つくのを恐れているだけ。

同じ理由で、話を振るのが苦手です。
拒絶されるのが、相手が困るのが怖い。

それでもオンラインでは、積極的になるようにしています。
声を使わないで済むのはすごく話しやすくて。
言葉を容易に吐き出せる。
喉にかからず、吐き出せるから。

まぁ、それで失敗したこともあったんですけれど。

でも。
受け入れられないのはもう嫌なんです。

…学校に行かなかった時、本当に私の居場所が
なくて。
家族にすら会うのが怖かった。
会えば辛い事を言われるから。

だからずっとベッドにいました。
眠れなくて、痛みだけが心に在って。
込み上げる痛みをまだ吐き出せなかった頃。

ずっとずっと、子供の頃から大事にしている
毛布があるんです。
私が産まれる前からあった毛布。
どんなに居場所がない時でも、その毛布だけは
私を受け止めていてくれたから。
何も言わないで、いてくれたから。
だからすごく大切です。
今も大事な心の支え。

おかしい、でしょうか…。

でもね。
その痛みは、昇華させるのが良いのですね。
私の場合小説を書くのです。
感じた痛みを、言葉にして。
感情を吐き出して。
体験しないと「自分の言葉」は紡げないから。
そういう意味では痛みも自分を磨いてくれるのかな。
そうやって吐き出すと、結構楽になれるんです。
あまり溜め込まないほうが、良いのです。

辛い、辛いと泣き叫んで、甘やかされるのを、
慰められるのを待っているだけの子供。
もう、そんな自分でいたくない。
と言っても、まだまだ甘えてますけどね。
頑張るの。